WinBird 校務支援データベース

文科省が推進する「校務の情報化」に必要な機能を備えているWinBirdの「校務支援データベース」について、特徴などを紹介します。

WinBird 校務支援データベースの特徴

「校務の情報化」が可能

WinBirdの「校務支援データベース」を導入することで、文部科学省が推進する「校務の情報化」に必要とされている要件を満たすことが可能になります。効率的な校務処理や教育活動の質の改善、保護者や地域との連携を達成することができるソリューションです。

導入しやすいサービス

WinBirdの「校務支援データベース」はスムーズな操作性により教員の業務効率化が図れるほか、経済的な負担が少なく導入後も安心のサポートが受けられます。学習指導要領の改訂などにも適宜対応しているため、利用しやすいサービスとなっています。

WinBird 校務支援データベースのサポート体制

WinBirdの「校務支援データベース」のサポート体制は導入後に大きな経済的負担を強いることはありません。平日の日中に対応可能なコールセンターでの応対は回数無制限、指導要領の変更や制度の更新などにも随時対応、保証期間内のバージョンアップ対応などのサポート体制により、教務・校務の効率化を経済的な追加負担が要らない状態で実現することができます。

学校の導入事例

WinBird 校務支援データベースに関する具体的な導入事例は公式ホームページに記載がありませんでした。しかしWinBirdの公式ホームぺージで紹介されている提供システムの全国導入実績は22,044校・1,091,224台・約1,086システムとなっています（※）。全国さまざまの幅広い自治体のほかマレーシアやドイツなど海外にも導入した実績が紹介されています。

※平成4年～令和4年8月31日（小・中、高等学校、大学・短大・専門学校、その他）導入時点

WinBirdの校務支援データベースは4つの機能を持つ統合型校務支援システムであり、文科省の推進する「校務の情報化」にフィットするソリューションです。業務の効率化と時代の流れへの対応が両方実現できるシステムとなっています。

先生にも生徒にもやさしい！
教務システム選定ガイド

WinBird 校務支援データベースの機能一覧

業務支援コミュニケーション系機能

業務支援コミュニケーション系機能では、グループウェアを提供しています。メッセージや掲示板・回覧などのコミュニケーションのほか、文書管理やスケジュール・施設予約・新着情報などのさまざまな情報共有に関する機能を利用することができます。

学籍系機能

学籍系機能はいわゆるデータベース管理であり、基本情報の管理のほか出欠管理や給食管理、クラス名簿や宛名シール・連絡網など学校でよく使用するような「おきまり帳票」の出力機能が利用できます。さらにこれらの管理する情報をそのまま学年プラス１進級する進級処理機能もあります。

教務系機能

教務系機能は成績管理を行う機能として、定期テストや実力テストの管理、評定の算出、通知表の出力、進路関連資料などを管理することができます。さらに指導に関する記録として指導要録も作成でき、小学校であれば6年間・中学校であれば3年間の内容を合わせて出力することができます。

保健系機能

保険系機能では健康管理が行えます。自治体様式に合わせた保健日誌の出力をはじめ、保健室への来室記録や原因集計、検診記録とその情報の検索・集計などを行うことができます。こういった保健に関するさまざまな情報を管理することができる機能となっています。

WinBird 校務支援データベースの会社情報