Siems（シームス）

Siems（シームス）は事務処理業務の軽減と、教育の質の向上に導く教務システム。このページではSiemsの特徴や料金、評判についてご紹介します。

Siems（シームス）の特徴

柔軟なシステムで学校に合わせたカスタマイズが可能

シームズブレインズが提供するSiemsは、「事務処理支援」、「生徒指導支援」、「日常業務支援」の3種類の機能が搭載された教務システムです。有償ではありますが、各学校の仕様に合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。

例えば、長年使用してきた帳票のレイアウトを現行のものに合わせたり、各校のニーズに合わせて機能の追加や標準機能の変更をしたりといった対応が可能。

柔軟性の高いカスタマイズ性と使いやすい直感的な操作性で、PCが苦手な先生でも使いやすい教務システムの提供を心がけています。

コミュニケーション機能で円滑な情報共有を実現

Siemsのコミュニケーション機能は、先生方の手元にあるデータやノウハウを共有することが可能。 生徒の情報を把握した上で指導をおこなうことで、的確な生徒指導ができるだけでなく、先生ごとの指導のブレを防ぐことにも繋がります。

さらに生徒の情報だけでなく、業務ノウハウを共有することで業務効率化にも期待ができます。

コミュニケーション機能で
業務効率化を目指せる
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Siems（シームス）のサポート体制

シームスブレインズ社の公式サイトにお問い合わせフォームが設置されてあります。Siemsの導入後の詳しいサポート体制の情報に関しては、公式サイトに記載がありませんでした。詳しくは直接お問い合わせください。

導入事例

広陵高等学校

情報の一元化で業務効率がアップ！

広島県の広陵高等学校では校内のICT化推進のため、Siemsの導入を決めました。

教員の授業時間数の計算から成績処理、生徒指導要録の作成までがうまくつながっている点や 『成績処理』と『情報の共有』が1つのシステムで実現できる点、時間割や出欠席がうまく連動している点にメリットを感じているようです。

情報を一元化することによって、きめ細やかな生徒指導ができるようになると期待を膨らませています。

参照元：シームズブレインズ株式会社公式サイト
（https://www.s-brains.co.jp/example?fpc=38.39.90.6530f1768453b01G.1703406707000）

• 導入実績例：公式HPに1件掲載（2020年2月時点）
• 導入タイプ：オンプレミス

情報の一元化で
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Siems（シームス）の機能一覧

Siemsに搭載されている機能をいくつかご紹介します。

成績処理

画面にシステム利用者が処理すべき内容のみが表示されます。したがって、いくつも学年を受け持っていたとしても、迷わず簡単に処理作業を行えます。表計算ソフトを使用している場合は、システムの画面にデータを貼り付けることが可能です。また、帳票をPDFで出力することもできます。

出席管理

とても簡単に操作することができ、また生徒の欠課時数をチェックすることが可能です。生徒の早退、遅刻などの情報がすぐに担任の先生に届きます。欠課が多い生徒がいる場合は警告を表示し、担任の先生に知らせる機能も搭載されています。

コミュニケーション機能

Siemsに備わっているコミュニケーション機能は、掲示板でのメッセージのやり取りができる機能だけではありません。担任クラスの生徒の出欠データ、時間割やスケジュールの変更に関する情報など、さまざまな情報を同時にチェックすることが可能です。

Siemsのその他の機能について
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教務システムにあると
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Siems（シームス）の会社情報

運営会社	シームズブレインズ株式会社
導入実績	広陵高等学校など

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ（買い切り）型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

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