キャンパスマジック

コストパフォーマンスの良い教務システム、「キャンパスマジック」の特徴やサポート体制、また機能についてご紹介します。

キャンパスマジックの特徴

キャンパスマジックは、学校の経営で必要とされている分析力、経営力、運営力の3つの力を高めるサポートをしてくれる教務システムです。

優れたコストパフォーマンスを誇り、メニューの表示が分かりやすいのが特徴。キャンパスマジックは、おもに工業高等専門学校による導実績がある入試・教務システムのパッケージです。

• 導入実績例：公式HPに1件掲載
• 導入タイプ：記載なし

キャンパスマジックのサポート体制

キャンパスマジックの使用中に何か障害などが発生した際は、インターネットのネットワーク、もしくは電話回線を使ってオンライン・サポート対応をしてもらうことができます。

インターネット経由にてサポート対応をしてもらう場合は、セキュリティ証明書を使います。バリアントソフト社のサーバーよりサインインしてもらいますので、学校への不正侵入の心配もありません。

九州歯科大学の導入事例

質の高い教育を実践する体制づくりに成功

九州歯科大学では、学生一人ひとりの現状に応じた教育の充実を図るために、学生の成績などを可視化し、そのデータを効率的に管理・運営していくことを課題とし、新たなシステムの導入を検討していました。

キャンパスマジックを導入した理由として大きかったのは、キャンパスマジックが掲げる大学経営・教育改革のサポートというコンセプト。これはシステム導入よってアップデートを図り、大改革を敢行したいという同学のニーズと強く共鳴しました。

まず優先して取り掛かったのが、生徒の状況把握です。標準機能を活用して、生徒の出欠や成績データの管理や分析ができ、さらにエクセルやPDFデータなどデータの取り出しも簡単にできるため、リアルタイムに生徒の現状を把握することができることが、教育の質の向上につながりました。

その後もキャンパスマジックの標準機能を活用して、学校運営のさまざまな分野の業務改善に着手。教職員の作業時間が大幅に減ったことで、職場環境の改善にもつながり、質の高い教育を実践するための盤石な体制が整いました。

導入してからは、現役国家試験合格者率の向上、コスト削減など、目に見えて効果が表れています。

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ（買い切り）型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい！
教務システム選定ガイド

キャンパスマジックの機能一覧

キャンパスマジックには豊富な機能が搭載されています。

データ分析機能

エクセルやPDFで分析データを出力することができますので、業務の効率化を図ることが可能です。情報の二次利用ができますので、先生たちはデータ集計作業の時間を、教育企画に使うことができます。シングルデータベースによるシステムですので、データを更新する際に時間のズレが発生しません。

出欠席の自動取得/Web出欠席の登録

学生証がICカードになっており、出欠や遅刻、早退のデータを自動で取得し、登録することが可能です。欠席日数が多い学生に向けて、メールで注意を促せますので、出席日数不足により試験の受験資格を失うといったことを事前に防ぐことができ、学生にもメリットがあります。

帳票のエクセル出力

キャンパスマジックで出力できるすべての帳票を、PDFやエクセルファイルで出力することができます。作成予定の資料に似たレイアウトの帳票があれば、PDFやエクセルにて出力。その後ご自身で項目を削除、新たな情報の追加などの変更を加えて、資料を完成させることが可能です。

その他郵便番号から住所検索、シラバスをWebで作成、メール配信システムなど、多様な機能が搭載されています。

キャンパスマジックの会社情報

運営会社	バリアントソフト株式会社
導入実績	九州歯科大学