公開日: |更新日:

SCHOOL-BASE

教務に不可欠な各種書類を取りまとめたり、生徒一人ひとりの情報をわかりやすく管理したりといった機能が搭載されているSCHOOL-BASE。以下で、詳しい特徴や搭載機能、導入効果などの情報をまとめました。

SCHOOL-BASEの特徴

SCHOOL-BASEは、学籍管理システム(基本システム)をはじめ学費管理システム、保健管理システムなど計4つの機能を備えた教務システムです。たとえば「学籍管理システム」では、生徒一人ひとりの基本情報をはじめ、出欠情報や成績情報、証明書などの情報をわかりやすい1画面で管理できるのがポイント。成績管理機能には入力期限を設定できるため、意図しない成績の編集や編集ミスを事前に防げるのが特徴です。

また、各種処理作業に必要なマスタ管理機能も搭載。煩雑になりがちな事務処理作業をサポートします。

  • 導入実績例:記載なし
  • 導入タイプ:オンプレミス
  • 成績管理
    成績管理の管理画面では、定期試験の点数・結果入力をはじめ成績通知表へのコメント入力、個人別単位数の認定作業などが行えます。
  • 出欠席管理
    出席・結石情報の入力管理や、授業日数の設定などが行なえます。また、皆勤情報や精勤者情報の管理・出力も可能です。
  • 進級管理
    生徒の進級情報のほか、卒業判定作業を行なう機能です。また、クラス替え情報の入力も可能です。

SCHOOL-BASEのサポート体制

SCHOOL-BASEでは、システム導入にあたって必要となる専用ネットワークの構築支援や、サーバー導入支援を実施しています。

導入事例

導入事例は記載されていませんでした。

本当に使いやすい教務システムとは?

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

SCHOOL-BAseの機能一覧

上記でご紹介した機能以外にも、SCHOOL-BASEにはさまざまな機能が搭載されています。その一部を、以下にてまとめました。

権限制御機能

SCHOOL-BASEを使用するユーザーに対し、操作権限を設定する機能です。操作権限は大きく4つに分類され、ユーザーによって「フル操作・通常操作・参照のみ・使用不可」という操作段階を割り当てられるのが特徴。常勤・非常勤・外部講師など、教師の立ち位置によって操作範囲を明確に切り分けたい場合などに役立ちます。

ログイン制限機能

SCHOOL-BASEの操作には、専用のユーザーID及びユーザーパスワードが必要となります。これにより、第三者の利用や操作を制限でき、情報漏えいのリスクを軽減できます。

SCHOOL-BASEの会社情報

運営会社 株式会社システムベース
導入実績 導入事例は記載されていませんでした。
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
公式サイトで詳しく見る

電話で問い合わせる

詳しい解説はこちら

       

公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
公式サイトで詳しく見る

電話で問い合わせる

詳しい解説はこちら

※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。