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「賢者」は1府10県に一括導入実績がある教材システム。このページでは賢者の特徴、サポート体制、そして便利な機能をご紹介します。
賢者は、先生たちの業務効率化を実現する教務システムです。1府6県に一括導入されたこともある教材システムで、公立・私立高等学校への導入実績があります。全日制、定時制、通信制、特別支援学校など、さまざまな学校制度に対応可能。
賢者は平成20年度に指導要録の電子化に対応した教材システムで、操作もカンタンにできるよう作られています。
ヘルプデスクが設置されていますので、システムの利用中に何か問題が起こった際も、専門知識と経験が豊富なエンジニアによるサポートを受けることが可能です。
また、バージョンアップ対応、機能改善対応などのリモート保守も行っています。生徒の個人情報に関しては、徹底したセキュリティ対策によりしっかりと保護されます。
このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。
PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。
賢者は教員事務、学校事務、システム管理の3つの構成で業務の効率化を目指します。では、教員事務、学校事務、システム管理をサポートする機能をご紹介します。
賢者は生徒一人ひとりの成績や出欠情報だけではなく、生徒が成し遂げたことや生徒指導記録、部活動記録などの情報を蓄積し、管理することができます。個人指導を行う際、蓄積・管理された情報を活用することが可能です。
各種証明書の発行や卒業生の管理を行います。また、履歴を含む先生の情報、授業料の収納、学校長集金の校納金管理なども行えます。
賢者は指導要録の電子化対応を、日本で初めてスタートさせました。指導要録電子化の機能を使うと、他の機能で記録し、蓄積された情報を使って指導要録を作成することが可能です。システムにて作られた指導要録は、電子データにすることができます。
その他、募集企画管理、時間割・履修管理、出欠管理、進路指導など、賢者には便利な機能が豊富に搭載されています。
運営会社 | アルプ株式会社 |
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導入実績 | 記載なし |
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。