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CARE

本記事では、大学の運営に特化した教務システム「CARE」について詳しく解説しています。

CAREの特徴

自社のノウハウを惜しみなく盛り込んだ教務システム

CAREを開発・販売している株式会社エイブルジャパンは、30年以上という長きにわたり、教務システムの開発と構築を行ってきました。そのノウハウを惜しみなくCAREに盛り込んでいるため、使いやすい機能が豊富に搭載されています。

既存のシステムから切り替えやすい

すでに大学で教務システムを導入している場合でも、スムーズに切り替えができるシステムなので、不安なく導入に踏み切れます。切り替えと導入については、株式会社エイブルジャパンのエンジニアが責任をもって対応します。

導入機能のカスタマイズが可能

CAREには充実した機能が多数搭載されていますが、その中で必要な機能のみを導入することも可能です。教務システムのみ導入する、入試システムのみを導入するなど、予算と運用に合わせて導入できます。

CAREのサポート体制

公式ホームページに記載なし

学校の導入事例

公式ホームページに記載なし

本当に使いやすい教務システムとは?

CAREは実に多彩な機能が搭載されていて、職員から教員、学生まで、大学の運営や運用を効率的に行うことができるシステムです。必要な機能のみを導入することもできるので、予算に応じて活用できます。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

CAREの機能一覧

教務システム

CAREの教務システムは、職員の事務作業を効率化させることができます。学生の情報をわかりやすく管理することができるほか、時間割と履修業務を連動させることで、履修時期の業務の簡略化が可能です。また教務に必要な機能をCAREにすべてまとめられるので、職員が複数のシステム操作を覚える必要がなく、パソコンが苦手な人でも使いやすいです。職員だけでなく、教員や学生にも使いやすく、わかりやすいシステム構成となっています。

ポートフォリオシステム

ポートフォリオシステムでは、学生が目標を設定し、その目標に対して行った行動や成果を記録することができます。その内容を教員が閲覧できるので、内容に応じた適切な指導が可能です。またレポートを提出したり、小テストの管理もポートフォリオシステムから行えます。

学生カルテシステム

学生カルテシステムは、学生の情報を一元管理することができる機能です。学生の情報をかんたんに取り出すことができるほか、複数人の情報をまとめて閲覧することもできます。また、課題未提出の学生など、条件を設定することで当てはまる学生の情報を抽出でき、周知事項の連絡がしやすいです。

ポータルシステム

ポータルシステムは、学生全体にお知らせを配信したり、特定の学生に連絡できるシステムです。共通の情報を、職員・教員・学生すべてがポータルシステムから確認できます。周知事項のほか、学生と教員のコミュニケーションにも活用できます。

就職システム

就職システムは、就職活動における企業情報や求人情報の検索と閲覧ができるシステムです。希望条件を入力することで、当てはまる企業や求人情報を抽出・表示します。また気になる求人情報を登録しておくと、学生のマイページにお知らせの通知が入るため、情報を取りこぼすことがありません。

入試システム

入試システムでは、志願管理や試験の準備から実施、合格発表に至るまでの情報をまとめて管理できます。また自動採点機能が搭載されているため、教員は採点における作業時間を短縮することが可能です。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

CAREの会社情報

運営会社 株式会社エイプルジャパン
URL https://www.apl.co.jp/care/
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
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公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
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※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。