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教務システムの導入により何が変わったか、難しい要望にも対応してもらえた、など、実際に導入して変わったと考えている学校の声を紹介しています。
打ち合わせの際に来ていただいたスタッフの方が学校の実情をよく把握しており、こちらの意図を的確に汲んでわかりやすい提案を次々に出してきたのには驚き、安心して任せられると感じました。
学生が授業を選択できるようにしているためクラス分けやカリキュラムが複雑なのですが、的確なカスタマイズにより各生徒の状況がすぐにわかるようになりました。また、成績の具体的な数字を明かさずに度数分布や標準偏差で示す方針も理解してもらい、こちらの数値もシステム上で確認できるようになりました。
セキュリティも充分、データの同時編集も可能になり、利便性も格段に上がっていると感じます。
これまでも校務にPCを活用してはいましたが、様式もバラバラで非効率、属人化している状況を打破すべく新たに校務システムを導入しました。
教員の6割以上が女性であることも考慮し、すべての教職員が視覚的に使いやすいものをチョイス。結果、操作がとても楽で初めての通知表作成でも質問は一切なし、成績処理の時間も短縮、教員のストレスも軽減していました。
また、校務が楽になったことで若手・赴任間もない教員にも仕事を任せられるようになるなど、働き方改革もかなり進みました。今後はipadなどを導入し、成績を見ながら生徒と面談を進められるように準備を進めています。
これまでは校務システム専用PCからしか登録できず、作業が集中する時期は順番待ちになるなど非常に非効率で、保存漏れや転記ミスも多々発生していましたが、今回教務システムを一新したことで何度も行っていた転記作業が不要に。
データも自動保存でミスがぐんと減りました。また、教員が持っているPCで作業を行い、後からシステム専用PCへデータを取り込むだけでよくなり、順番待ちも無くなり作業効率がぐんと上がりました。
アフターケアも手厚く、電話や訪問、最近はリモートで検証もしてもらえるので不具合が起きてもすぐに解消し、本当に助かっています。
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。