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本記事では、130万人以上の教員や生徒、保護者が活用している教務システム「Classi」について解説します。
Classiは、教員と生徒・保護者がそれぞれスムーズなコミュニケーションを取るための機能が充実しています。連絡事項のやり取りをはじめ、欠席連絡もClassiから行うことが可能。パソコンはもちろんタブレット端末やスマホからの操作が可能なため、いつでも、どこからでも連絡できる点も特徴です。
Classiを使用して、ベネッセのアセスメントと連動し、1人ひとりの生徒の学力やテスト結果に応じて、独自の問題をAIが出題します。個人の学習がより効率化され、遠隔でも有意義な学習効果を得ることができます。
Classiで行うデータ通信は、SSL/TLSを用いて暗号化されるため、安全にデータのやり取りを行えます。また、学校が必要とすれば特定のネットーワーク以外からのアクセスができないように設定できるため、より高いセキュリティを確保することができます。
Classiの提供するサポートサービスとして、まずClassi内のヘルプページが挙げられます。「よくある質問」のコンテンツを検索することで、操作がわからないなどの疑問を速やかに解決することが可能です。また電話や問い合わせフォームから問い合わせができ、随時対応してもらえます。改善要望も受け付けているなど、より快適にClassiを利用できるよう、さまざまなサポートを提供しています。
全国の中学・高校を中心に、Classiは実に多くの学校で導入されています。学校生活におけるさまざまなシーンで活用できることから、導入している学校からの評価も高いです。公式ホームページでは、実際に導入した学校の声が多数掲載されています。
Classiは、学習の効率化を図るだけでなく、教員と生徒、保護者間のコミュニケーションや部活動の連絡事項など、幅広く活用できる教務システムです。
個人の学力や学習経過に応じた演習問題を自動で出題する機能や、学習記録機能など、学習をより有意義に行うための機能が充実しています。学習記録では学習時間やその日に行った内容を記録することができるため、次回の学習に活かすことができます。また、課題の提出や部活動の連絡事項もClassiを通じて行えるため、Classiをチェックする習慣が身につけば連絡漏れが発生する心配もありません。
Classiを確認すれば、生徒の学習がどのくらい進んでいて、学力がどのレベルかを一目で確認できます。また「生徒カルテ」作成機能では、生徒の面談の記録や気づいたことをメモすることができ、教員間で生徒の引き継ぎをする際に活躍します。これらの情報は、生徒と保護者の間でやり取りすることも可能です。
Classiはさまざまな英語学習サービスをはじめ、多くのサービスと連携しています。これらの連携サービスを活用することで、より学習レベルを高めることができるのはもちろん、修学旅行のレポート作成など、幅広い用途でClassiを活用することが可能です。
運営会社 | Classi株式会社 |
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URL | https://classi.jp/ |
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。