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「スクールエイド」は、初期費用を低減したい方におすすめの教務システムです。このページではスクールエイドの特徴、サポート体制、機能についてご紹介します。
スクールエイドは、先生たちが日々行っている生徒情報管理や成績管理などの業務効率と、負荷軽減を目指す教務システム。スクールエイドは工務管理、募集管理、入試管理、健康管理、模試管理、進路管理で構成されています。
さまざまな機能が搭載されていますが、必要とする機能を1個単位で、段階的に導入することが可能です。
システムの運用中に悩みや障害が発生した場合は、運用・保守チームに電話やFAXで問い合わせ、対応してもらうことが可能です。また、経験豊富な担当者によるリモートサポートや、立ち合い訪問も実施しています。
ワードやエクセルなど、マイクロソフト社製品のバージョンアップの際に必要な設定や、システム機能の追加などは有償で対応してくれます。
明治大学付属明治高等学校・明治中学校は明治大学の直系付属校として歴史があり、各界に優秀な人材を多く輩出している名門校です。
そんな名門校にも転機が訪れます。それは、旧システムのOSがサポート期限切れを迎えたことです。すぐに新システムの選定を開始しましたが、教務システムならどれでもいいわけではありません。
明治中学・高校の場合、旧システムが専用端末だけで運用されていたため、それを各教師が自分の端末で作業できるように刷新することと、セキュリティを担保しながらシステムの運用を行うという2つの課題を考慮しながら、それにマッチするシステムを導入しなければなりません。
そこで白羽の矢が立ったのが、スクールエイドです。スクールエイドは機能性と利便性が高いうえ、セキュリティもしっかりしています。明治中学・高校の課題をクリアできる教務システムとしては、うってつけの存在でした。
スクールエイドを導入した結果、明治大学付属明治高等学校・明治中学校では各教室が場所を問わずシステムを使った作業が可能となり、以前に比べ業務の効率化も進み、先生方は空時間が生まれて有効活用できるようになったそうです。
加えて、学校業務に精通したスタッフによる対応、手厚い保守サポート、追加やカスタマイズの柔軟性にも満足できているとのこと。
このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。
PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。
スクールエイドに搭載されている機能例をご紹介します。
生徒や保護者の個人情報の登録、変更、削除、またエクセルにて出力し、取り込む機能が搭載されています。指導要録や調査書もシステムに登録し、印刷することが可能です。指導に関する情報、生徒会活動、クラブ活動、資格・検定情報の登録や、名簿や証明書の印刷も可能です。
生徒の試験成績のデータの入力や、試験の平均点、順位、偏差値等を算出する機能が搭載されています。また通知表や成績一覧表の印刷、登録されている成績のデータをエクセルで出力することも可能です。
志願者情報や試験会場の登録ができます。また、志願者の試験会場を自動的に振り分ける機能も備わっています。入試試験の合格・不合格を自動で設定することも可能。入試登録情報をエクセルで出力する機能も搭載されています。
スクールエイドにはその他にも多彩な機能が備わっていますが、顧客のニーズに合わせてカスタマイズや新規開発することも可能です。
運営会社 | キヤノン電子テクノロジー株式会社 |
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導入実績 | 明治大学付属明治高等学校・明治中学校など |
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。