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School DB

本記事では、通信制高校向け教務システムの他、大学・短大・専門学校向け汎用教務システムとしても対応可能な「School DB」の機能や特徴を解説します。

School DBの特徴

ペーパーレスな学習環境の構築が可能

SchoolDBは専用アプリ不要でペーパーレスな学習環境が構築できます。アプリが不要なため、生徒へのアプリ配布やバージョンアップなども必要ありません。 採点システムやマイページキットと連携することで、採点したデータをクラウド上に保存したり、生徒や保護者とかんたんにデータの共有ができます。

オーダーメイドシステムのようなカスタマイズが可能

School DBは各業務につき、約20キットある機能から必要に応じて選ぶことができ、オーダーメイドシステムのように運用できます。機能だけでなく、帳票のレイアウトやテキスト出力のカスタマイズも可能です。

低コストでの導入・運営が可能

School DBは生徒数に応じた価格体系となっているため、生徒数が少ない学校でも無理なく導入できます。 また、School DBはクラウド型のシステムなので、新たな機器を揃える必要がなく、導入コストの削減につながります。School DBは通常回線だけでなく、専用回線を用いたVPN運用も可能です。

School DBのサポート体制

School DBの問い合わせは電話で受け付けており、全国対応のサポート体制を整えています。 希望があればデモンストレーションの依頼も可能です。導入に迷った際はデモンストレーションを実施してもらうことで、使い方や機能についての理解が深められるでしょう。

学校の導入事例

公式ホームページに記載なし
本当に使いやすい教務システムとは?
通信制高等学校向け教務システムにおいて、トップシェアを誇るSchool DB。通信制高等学校の運用に特化したシステムは数が少ないなかで、新機能の追加やバージョンアップにて、常に使いやすいシステムを提供しています。 さらに、通信制高等学校だけでなく、全日制高校や中学校、専門学校・特別支援学校の対応も可能です。

参照元:株式会社ネクスト・ブレイン公式サイト
(https://nexb.jp/info/products/)

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

School DBの機能一覧

生徒カルテ

生徒カルテ機能では学籍・成績・進路など、生徒の情報を一元管理できます。生徒の個人情報や調査書・指導要録の登録から各種証明書の出力が行えます。 転入や編入した生徒の前籍校で取得した単位情報や、学習情報の引き継ぎも可能です。生徒の進路状況を一目で把握でき、対応履歴には進路に関するコミュニケーションの内容も記録できるため、進路指導や推薦状の作成にも役立ちます。

タブレット学習

学習資料を配布することなく、タブレット端末のみで学習が進められます。 タッチペンでの手書き入力やキー入力、画面の拡大・縮小、途中保存も可能です。記載した内容は設問ごとのクリア機能だけでなく、すべてクリアしたりなど、生徒が学習しやすいさまざまな機能を揃えています。

クラウド採点

レポートの添削指導やテストの採点がブラウザで実施でき、紙媒体であってもスキャナーで読み取りを行えばクラウド採点システムが利用できます。〇や✕はクリックかショートカットキーで素早く採点ができ、レポートや回答用紙にコメントも入れられます。 採点結果はSchoolDB教務システムと連携できるので、採点したデータの一元管理も可能です。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

School DBの会社情報

運営会社 株式会社ネクスト・ブレイン
URL https://www.nexb.jp/schooldb/
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
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公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
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※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。