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CampusMagic

本記事では、学生の情報から校内の幅広い情報が可視化できる、高等教育機関や大学向けの入試/教務システムパッケージ「CampusMagic」の機能や特徴を解説します。

CampusMagicの特徴

操作しやすい革新的なメニュー画面

CampusMagicのメニュー画面は入試・教務業務の流れに合わせ、上から下へ順番に作業できるよう配置されているため、パソコンが苦手でもスムーズな操作が可能です。また、メニューを閉じるまで入力した検索条件を記憶できるため、効率的に作業が行えます。

他システムとの連携が可能

CampusMagicは他の学務系システムや、学校会計システム「TOMAS」との連携が可能です。学務系の他社システムは掲示板モニタシステムと連携することで、休講・補講情報や学校からのお知らせなどが表示できます。入試合格者情報・入学金等納金情報・入学者情報・学費等納金情報などを「TOMAS」と連携し、学生の入金状況などをWebやC/S画面に表示できます。

CampusMagicのサポート体制

CampusMagicは公式サイトからの問い合わせの他、インターネット経由または電話回線を使用したオンラインサポートも行っています。また、OSが変わった際の無償提供も行っており、動作テスト後にバージョンアップを適用してくれるので、新しいパソコンへの切り替えも心配ありません。

学校の導入事例

学生の成績から学内のさまざまな情報の可視化や、業務の効率化を課題としている大学の事例です。CampusMagicを導入したことで、コストや時間の削減、業務の効率化に繋がりました。長年の経験がある教員にしか分析できなかったデータを可視化し、二次利用することで学習指導に役立ったといいます。その結果、国家試験合格率が飛躍的に向上し、全国29校中18位だった順位が2位まで上昇しました。

参照元:株式会社理経公式ホームページ(https://www.rikei.co.jp/case/detail2/)

参照元:九州歯科大学導入事例【pdf】(https://www.rikei.co.jp/wp/wp-content/uploads/2016/10/九州歯科大学事例_1306.pdf)

本当に使いやすい教務システムとは?
CampusMagicは「使いやすい操作性」「コストパフォーマンスの高さ」に優れ、学生や校内のさまざまな情報を可視化し、二次利用することで学園力の向上に繋がります。 分析したデータをもとに学生の弱点や傾向を知ることで教育にフィードバックできるため、学生の学力向上にも役立つでしょう。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

CampusMagicの機能一覧

休講・補講のWeb登録

担当科目の教員が休講や補講の連絡をWeb画面から登録でき、授業が重複していないかの確認も容易です。

履修登録

Web画面でかんたんに履修登録ができることに加え、履修必須科目や要件を満たしていないと履修できない科目への対応、卒業判定、資格取得判定機能なども実装されています。さらに、進級・卒業の仮判定もできるため、履修ミスの防止に役立ちます。

Webシラバス

教員はWebシステムから来年度のシラバス編集や過去のシラバスの内容を複写できます。学生はWeb履修登録画面でシラバスの内容が確認できるため、履修の参考にできます。

求人検索

Web画面からの求人票の検索だけでなく、学生が希望する進路も登録できます。担当教員はC/S画面から希望進路登録状況を確認できるため、学生への就職指導に活かせます。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

CampusMagicの会社情報

運営会社 バリアントソフト株式会社
URL https://www.variantsoft.co.jp/campusmagic/index.php
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
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公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
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※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。