C4th

C4thは地域にある全学校の情報を、一元管理できる教務システムです。このページではC4thの特徴、サポート体制、機能についてご紹介します。

C4thの特徴

C4thは、これまでに7,500校以上の学校で導入されている教務システムです。（2019年5月時点）地域内にある全学校の情報を一元管理することができますので、業務の効率化や地域の教育の質の向上につながります。

C4thには生徒情報の管理や保健管理など、先生たちをサポートする機能が搭載されています。また、必要な機能だけを利用することが可能です。

• 導入実績例：公式HP掲載なし
• 導入タイプ：オンプレミス

C4thのサポート体制

地域に合わせたシステムの運用を提案してもらえます。導入計画の立案や活用状況のリサーチも対応してもらうことが可能。

また、ヘルプデスクが設置されていますので、C4thの導入後システムに関する不明点や悩みなどが発生した際は、ヘルプデスクサポートでしっかりとサポートしてもらうことができます。

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ（買い切り）型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい！
教務システム選定ガイド

C4thの機能一覧

C4thに搭載されている、便利な機能をいくつかご紹介させていただきます。

グループウェア

学校と教育委員会の情報の共有をサポートします。連絡掲示板では、学校内だけではなく、学校間での情報の共有を行うことが可能です。グループ単位のやり取りや、回答機能を用いて簡単なアンケートを行うこともできます。また個人連絡機能を使って、アドレスを管理することなく、学校名などから宛先を指定して地域の先生たちとメッセージのやり取りをすることが可能です。

校務管理

時間割の情報をクラス単位、また教職員単位で共有することが可能です。時間割は直接入力することもできますが、エクセルから一括で取り込むこともできます。また、週案の管理をすることも可能で、作った週案を画面上でチェックしたり、管理職がコメントを入力したりすることもできます。

学籍管理

地域の生徒たちの情報を一元管理することが可能です。登録された生徒情報と、出欠や成績など他の機能と連携させることもできます。また進学の際、小学校で管理していた生徒情報を、地域内の中学校に引き継ぐことも可能です。それから、学籍管理の「いいとこみつけ」機能を使って、全教職員が生徒たちの「いいところ」を登録し、情報を共有することができます。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

C4thの会社情報

運営会社	株式会社EDUCOM
導入実績	南魚沼市立六日町中学校、第二葛西小学校、岡山市立旭竜小学校、三好市立下名小学校、宮古島市小中学校など