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本記事では、学校の教務をより効率化させる「総合教務管理支援システム(WEB版)」について詳しく解説しています。
教務システムは、学部やコースに特化したものも多く開発されています。もちろん特化したシステムは使いやすいですが、ひとつの学校で複数の学部やコースが用意されている場合、それぞれの学科やコースに合わせた教務システムを用意しなければなりません。それに対して総合教務管理支援システム(WEB版)は、すべての学科で活用できるうえに、独自のカリキュラムについてはカスタマイズ機能を追加して対応することが可能です。
さらに総合教務管理支援システム(WEB版)には「バックアップシステム」がついているため、使用しているパソコンのトラブルでデータが消失・破損してしまった場合でも速やかにデータを復旧することができます。さらに導入時はインストール作業なしで利用開始できるため、パソコンの操作が苦手な教員も導入しやすいです。
公式サイトに記載がありませんでした。
総合教務管理支援システム(WEB版)の具体的な導入事例は、公式ホームページに記載がありませんでした。しかし岡山県の公立高校で普通科と商業科、農業科に導入しているほか、私立高校にも導入実績があります。広島県では私立高校をはじめ、中高一貫校をあわせると10校以上の学校に導入している旨の記載がありました。
総合教務管理支援システム(WEB版)は、全生徒の情報を一元管理できるのはもちろんのこと、それぞれの生徒の入学から進学までの情報を進級時に反映させることができる点が大きな特徴です。情報を加えるだけで必要な重宝の作成から印刷まで一括で行えるため、受験や進学時の教務効率化につながります。中学や高校など、受験や資格取得が多い学校で活躍する教務システムだといえます。
生徒の情報をデータベースでまとめて管理できる機能です。パソコンからすべての生徒の情報を検索できます。
各々の生徒の情報をもとに、成績表や各種証明書、調査書などの帳票を自動で作成します。さらにそのまま印刷できるため、受験時の書類作成が効率化できます。
定期テストや各実力テストの成績評価をデータ化して各帳票や書類作成を効率化できます。
生徒の出欠や保有資格を記録、一括管理できます。さらに生徒調査書用のデータベースに自動的に反映させることができ、受験時の書類作成を効率化します。
入学時に生徒のデータを登録しておくと、進学時に自動的に反映されます。全生徒の情報管理にとても便利です。
選択科目評価など、学校が独自に展開している評価システムに合わせてカスタマイズ可能です。
運営会社 | 株式会社NICS |
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URL | https://www.schoolaffairs-system.net/ |
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。