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LiveCampusU

本記事では、大学の教務に特化して開発された教育プラットホーム「LiveCampusU」の機能や特徴について詳しく解説しています。

LiveCampusUの特徴

教務を効率化する機能が網羅されている

LiveCampusUは、学籍の管理や成績の管理など、教務を効率化するうえで必要となる機能を幅広く網羅しています。データの管理はもちろんのこと、就活関連の事務作業もLiveCampusUで管理できます。LiveCampusUだけで一連の教務をこなせるため、さまざまなシステムの操作を習得する必要がありません。

学生との情報の連携が取りやすい

LiveCampusUは職員だけでなく、学生も幅広く活用できる教育プラットホームです。例えば履修登録をLiveCampusUから学生が行うこと、学校からの連絡をLiveCampusUで周知することで、速やかに学生が確認できます。

そのほか、LiveCampusUを通して遠隔授業を受けることが可能な科目もあるなど、活用の幅が広い点も大きな特徴です。学生数が多い大学では、教務はもちろん学生とのやり取りも多くなりますが、LiveCampusUを活用することで連絡の取りこぼしがなく、手厚いサポートを提供することができます。

クラウド型でさまざまな端末から利用可能

LiveCampusUはクラウドに対応しているため、パソコンからだけでなくスマホやタブレットなど、さまざまな端末から操作が可能です。学生の場合はスマホにアプリをインストールすれば、より迅速に履修登録を含むさまざまな手続きを行うことができます。

また学生だけでなく、保護者との連携もLiveCampusUを通して行うことも可能です。

強固なセキュリティで安全な運用が可能

LiveCampusUではクラウド型WAFというファイアウォールを導入しており、強固なセキュリティで大学や学生の情報を守ります。クラウド型はWebサーバやWebサービスの外側で情報を解析し、攻撃的なリクエストだと判断された場合にそのリクエストを遮断します。多くの企業やサービスで導入されているセキュリティ技術です。

ほかのサービスとの連携が可能

LiveCampusUでは、関連するサブシステムと連携することで、より幅広い教務の効率化を図ることが可能です。例えば「入試システム」では、願書の受付から合否、入学手続きまでの一連の業務支援を提供します。

「学納金システム」や「奨学金システム」では、その名の通り学納金や奨学金の申請関連の事務作業を効率的に処理できます。教務に必要な機能を追加しながらより使いやすい環境を作ることができる点も、LiveCampusUの特徴です。

コンサルティングで適切な導入を提案

LiveCampusUを提供しているNTTデータ吸収では、LiveCampusUの導入にあたりしっかりコンサルティングを行います。大学によって必要となる機能が変わってきますので、それぞれの大学の教務においてどんな機能が必要かを入念にヒアリングし、最適な導入環境を検討します。

LiveCampusUのサポート体制

公式ホームページに記載なし

学校の導入事例

公式ホームページに記載なし

本当に使いやすい教務システムとは?

LiveCampusUは教務用、学生用それぞれの画面がわかりやすいので、使い勝手がよいシステムです。教員の中にはパソコンやタブレットなどの操作が苦手な人もいると思われますが、操作しやすいため実際に多くの大学に導入されています。もちろん学生が使用する画面もわかりやすいので、幅広い層の人に活用してもらえます。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

LiveCampusUの機能一覧

公式ホームページに記載なし

LiveCampusUの会社情報

運営会社 株式会社 エヌ・ティ・ティ・データ九州
URL https://www.nttdata-kyushu.co.jp/
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
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スクールマスターZeusの機能について
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公立校向け

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システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
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C4thの機能について
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