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このページでは、大学のスムーズな運営をサポートするために開発された教務システム「UNIVERSAL PASSPORT RX」について、特徴や機能などを説明しています。
学生や授業に関する事務データを一括管理できるシステムです。スマートフォン・ICカードを利用した出欠管理、教室の予約、成績情報など大学運営におけるさまざまな情報をまとめて管理。学生個人の授業計画(シラバス)データの作成やExcel化にも対応しています。授業の進捗確認や登録・変更をスマートフォンで行える利便性も大きな魅力でしょう。
PC・スマートフォンから利用できるポータルサイトでは、情報が更新されるとアイコンを表示。直感的でわかりやすく、情報検索のストレスを極力減らす努力をしています。
同社が取り扱っている教務システム「GAKUEN RX」との連携が可能で、入学前から卒業までの学生情報を蓄積。中長期的な学生管理・支援の効率化にもつながり、事務業務の生産性アップを目指せます。
導入の際には、パッケージのインストールを含む基本的なセットアップに対応しています。導入するサーバーに負担がかからないように、負荷テストを事前に実施。操作説明や大学に合わせた運用スケジュールを作成してくれる心強いサポート体制も魅力です。システムの稼働時には、現場で待機して運用の立ち上げを支援してくれます。
アフターサポートとして、電話・Eメール・FAX・遠隔操作に対応するヘルプデスクが利用できるので、PC操作が苦手でも安心して導入できるでしょう。
導入例について、公式サイトには公開されていませんでした。
このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムの中から、公立・私立それぞれに合ったオススメの教務システムを紹介しています。
PCが苦手でも扱いやすいデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。
UNIVERSAL PASSPORT RXに搭載されたさまざまな機能から、4つをピックアップしました。
学生自ら、ポータルサイトで履修登録を行えます。科目ごとの履修条件や単位数もチェック可能です。履修登録にエラーがあれば学生に対して自動でお知らせ。システムで履修登録の漏れ防止をサポートします。受講の人数制限がある講義では、抽選登録や最高学年の学生を優先するといった設定が選べます。さまざまなカリキュラムで利用できる汎用性が特徴です。
履修登録が済んだ学生の情報を利用して、スムーズな講義の準備を支援。講義中に配布する資料・小テストの準備や管理にも活用できます。
学生の学業進捗状況を、学部ごと・研究科ごとにグラフやチャートで可視化。学生自身で登録した授業をもとに、授業の進め方をシミュレーションできます。自分でゴールを設定することで、目的意識を持った学習への取り組みをサポートできるでしょう。
「学生カルテ機能」では、教職員が学生の履修状況や成績、就活状況を一目で確認できます。複数の学生情報を一覧にして、比較できる機能も搭載。学科全体の進捗確認もスムーズに行えるでしょう。学生との面談内容や学外での活動を記録して、特定の教職員との共有も可能。学生に対してスピーディーな学習・就活支援を、複数の教職員と連携して行えます。
運営会社 | 日本システム技術株式会社 |
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導入実績 | 公式サイトには公開されていませんでした。 |
私立校向け
実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム
システムのおもな特徴
公立校向け
地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム
システムのおもな特徴
※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。