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UniVision(ユニビジョン)

こちらでは、IT技術を駆使した教務システムであり、webサービスにて情報を統合管理できるUniVision(ユニビジョン)について取り上げ、特徴やサポート体制、導入事例などを紹介していきます。

UniVision(ユニビジョン)の特徴

UniVisionはwebサービスを用いて情報の統合管理を行うシステムです。web方式で構成されているのでPC環境やユーザー環境への依存が少なく、使い勝手の良さを実現しているとアピールされています。

また文教事務のソリューションとしてあらゆる規模や環境に対応しているのも大きな強みとしており、とりわけ通学部向け、通信教育部向け双方のシステムに対応できるというのもUniVisionならではです。

セキュリティ面に関しては、通信の暗号化やアクセス権の設定などの対策が施されており、また開発段階で脆弱性のチェックと対策もしっかりと行われています。

課題別に選べる機能

導入に際しては必要な機能別にシステムを選択可能。会計管理や評価管理、通学・通信別に分けられる学籍・教務・学費管理、オプションとして入試や健康管理システム、奨学金システムなどがあり、必要に応じたシステムを構築できます。

  • 導入実績例:南山大学、東洋大学、立教大学、多摩美術大学、名古屋大学、会津大学、慶應義塾大学、中央大学、駒澤大学ほか
  • 導入タイプ:クラウド

UniVision(ユニビジョン)のサポート体制

UniVision(ユニビジョン)を提供する株式会社SRAでは、導入後の不具合などにも対応できる万全のサポート体制を整えているとのこと。製品に関するサポートはもちろん、ハードウェアやネットワークの運用も含めたトータルサポートも依頼できるとしています。

導入事例

UniVision(ユニビジョン)を手掛ける株式会社SRAの公式HPには、導入事例の詳細は記載されていませんでしたが、概要が紹介されています。

  • 南山大学「学籍・教務・学費・シラバス・就職・施設予約・奨学金・健康管理・課外活動システム」
  • 東洋大学「学籍・教務・学費・シラバス・就職・施設予約・奨学金・健康管理システム」
  • 立教大学「組織機能・教員機能システム」
  • 多摩美術大学「教員機能システム」
  • 名古屋大学「レポート管理システム」
  • 会津大学「運用サービス」
  • 慶應義塾大学「運用サービス」
  • 立教大学「運用サービス」
  • 中央大学「運用サービス」
  • 駒澤大学様「運用サービス」ほか
本当に使いやすい教務システムとは?

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

UniVision(ユニビジョン)の機能一覧

UniVisionには、文教機関の様々なニーズに対応する機能が実装。会計、入試、学籍、教務、学費、就職、奨学金、健康管理といった項目が列挙されています。

例えば通学部向けの教務システムでは、カリキュラムや科目情報、時間割やクラス、履修登録、試験や成績、進級・卒業の判定といった年間を通じての業務を、一貫してサポートすることができ、それぞれの業務ことに発生する手間暇を大きく軽減できるというのが、大きなメリットであるとしています。

加えて、シラバスデータベースシステムや授業支援システム、大学評価データベースシステムといった関連システムとの連携も柔軟に対応できる点も大きく訴求されています。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

UniVision(ユニビジョン)の会社情報

運営会社 株式会社SRA
URL https://www3.sra.co.jp/
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

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公立校向け

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公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
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C4thの機能について
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※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。