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e-教務V3

e-教務V3は定時制や単位制にも対応できる公立校向けの教務システムです。このページではe-教務V3の特徴、サポート体制、機能についてご紹介します。

e-教務V3の特徴

統合型校務支援システム「e-教務V3」は、定時制や単位制にも対応できる公立校向けの教務システムです。e-教務V3を利用することで、先生の業務効率化の実現を目指し、教育の質の向上を図ることができます。一画面で見やすく、次の作業をするためにトップページに戻る必要がない構造になっています。

また操作もしやすいので、マニュアルがなくても使用することが可能です。

  • 導入実績例:公式HPに2例掲載(動画)
  • 導入タイプ:クラウド/オンプレミス

e-教務V3のサポート体制

サポート専用フリーダイヤル(携帯対応)が設置されていますので、システムの利用中に操作に関する質問や悩みなどが発生した場合は、問い合わせすることが可能です。リモート保守サービスでの対応も行っていますので、安心してシステムを利用することができます。

オンプレミス型の場合、サーバーが障害から復旧したあとに行う再インストールは、リモート保守サービスとして対応してもらえます。

本当に使いやすい教務システムとは?

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ(買い切り)型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

e-教務V3の機能一覧

e-教務V3に搭載されている機能をいくつかご紹介します。

データ管理・ログ機能

生徒の個人情報をサーバーで一元管理することが可能です。ログを採取して確認することができますので、「いつ、誰が、どのパソコンで、何をしたか」をチェックする機能も搭載されています。また各自にIDとパスワードを発行、バックアップが自動的に行われるなど、大切な情報をしっかり守る機能が備わっていますので、安心です。

帳票登録

名簿や出欠の一覧表、通知票、調査書、指導要録、各種証明書など、システムにはさまざまな帳票が登録されています。帳票はPDFにて出力・印刷が可能で、外字氏名にも対応しています。要望があれば、カスタマイズを依頼することも可能です。

中高一貫に特化した機能

オプション機能の中に「中高一貫」という機能があり、中高一貫機能を使うことで、ユーザーによって中学用や高校用に変更させることができます。中学生が高校に進級した際は、生徒の成績や出欠のデータの引継ぎを行うことが可能です。

e-教務V3の会社情報

運営会社 株式会社エフワン
導入実績 岐阜県立高等学校全校72校、島根県立学校全校 54校、山形県立高等学校全校46校、広島市立高等学校全校 7校など(2020年2月調査時点)
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
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公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
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※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。