Dodai Campus（ドダイ キャンパス）

大学向けの学校基幹業務サービスシステムであるDodai Campus（ドダイ キャンパス）。自由に組み合わせられる機能が使いやすい本システムについて紹介します。

Dodai Campus（ドダイ キャンパス）の特徴

開発メンバーの8割がIT技術者という特色をもつドダイ キャンパス。運営会社であるタイムインターメディアは、2010年より「ICTの高度活用による学校教育の変革」の対応に向けた様々なサービスを提供することで、学校改革を支援しています。

ドダイ キャンパスは、学校基幹サービスの一部で大学向けのシステムです。幼稚園・小中高校に向けたドダイ キャンパスハイのシステムも提供。システムのサービスポイントは次のとおりです。

• 各校に合わせた機能を選択
• これまで使用していたシステムや他のシステムを連携させることが可能
• 部門間･担当者などとの同時アクセス･同時処理可能

ドダイ キャンパスを搭載している学校基幹サービスの他にも、学内情報活用サービスや学校経営支援サービス、学内インフラサービスがあり、これらとドダイ キャンパスが連携することでさらなる機能性のアップが図れます。

• 導入実績例：京都大学,釧路公立大学,国立高等専門学校機構51校,大阪経済法科大学,追手門学院大学,関西大学,国士舘中学高等学校,法政第二中学校高等学校,明星学苑(幼小中高),神奈川教育委員会,東京都教育委員会,河合塾マナビス 他多数
• 導入タイプ：クラウド オンプレミス

Dodai Campus（ドダイ キャンパス）サポート体制

タイムインターメディアで必要とされるシステムの企画･構築だけではなく、技術者が提供する細やかなサポート体制によりシステムの安全と安心を守ります。さらにニーズに対するシステムがマッチするよう継続的にサポートしています。

国士舘大学の導入事例

学内のすべてのシステムを「フルクラウド化」した学校運営が可能となった

大学内で運用されるシステムを全てクラウド化。業務を外部委託することでICT関連のコスト面が従来よりも大幅に削減できました。 また、eラーニングと学生向けのサービスの面では、ICTによる教育力の向上のみならず、出席、図書館利用、成績まで一連の学習状況など個人の情報がすべて把握できます。

学内におけるSNSの利用で、教員と学生あるいは学生同士のコミュニケーションが活発化。大学と学生をつなぐコミュニケーション手段としてますます欠かせないものとなっています。

参照元：タイムインターメディア公式HP/導入事例

このサイトでは導入実績をサイト上で公表していて、クラウド型・オンプレ（買い切り）型の両方を用意しているシステムのなかから、公立・私立それぞれにオススメの教務システムを紹介しています。

PCが苦手でも扱えるデザイン、機能の特徴、導入実績についてもまとめていますので、是非チェックしてみてください。

先生にも生徒にもやさしい！
教務システム選定ガイド

Dodai Campus（ドダイ キャンパス）の機能一覧

ドダイ キャンパスは、大学向けの教務・学務システムです。次のように、業務フレームワークに各機能モジュールを自由に組み合わせられるのが特徴です。

• 学生管理+出席管理、施設管理
• 授業管理+入試管理、電子申請管理
• 履修管理+学納金管理、お知らせ管理
• 評価・成績管理+奨学生管理、定型IR
• カリキュラム管理+健康管理
• 教職員管理+クラブ管理

また、教務システムと学生･教職員・保護者･入試合格者の各ポータルを1つのシステムで展開可能。自動的に連携でき反映される機能を持ち合わせています。

教務システムにあると
便利な機能例を見てみる

Dodai Campus（ドダイ キャンパス）の会社情報

運営会社	株式会社タイムインターメディア
導入実績	京都大学,釧路公立大学,国立高等専門学校機構51校,大阪経済法科大学,追手門学院大学,関西大学,国士舘中学高等学校,法政第二中学校高等学校,明星学苑(幼小中高),神奈川教育委員会,東京都教育委員会,河合塾マナビス 他多数