公開日: |更新日:

ツムギノ

本記事では、「学びを未来へ紡ぐ」をコンセプトとした、校内外でのコミュニケーション機能としてのプラットフォーム+校務支援システム「ツムギノ」について詳しく解説しています。

ツムギノの特徴

独自の設計で業務を効率化

子どもを中心に考えた「ツムギノ」は、独自の設計により、校内外にわたる充実したコミュニケーション機能に加え、学びの蓄積、教職員の校務・教務支援機能までをまとめて一括で管理しています。 学校教育を従来の受動的な授業・学習から、より主体的・探究型な学びを引き出すことを目指し、子ども一人ひとりの未来への可能性を広げることができるシステムです。

子どもの学びの履歴を蓄積

子どもの主体的・対話的な深い学び(アクティブ・ラーニング)をサポートします。子どもの日々の活動を記録したもの(ポートフォリオ)と、教職員や、保護者、まわりの子どもたちや、サポーターからのフィードバックを併せて記録・蓄積でき、学びの履歴として出力できます。

教職員の働き方改革を推進

学籍、出欠、保健、成績、時数、アンケートなどの情報を一元管理することができます。また、蓄積された情報を活用した学習指導要録、成績証明書、調査書などの帳票出力も簡単に操作することが可能です。教職員の校務、教務を効率化し、教職員間の情報共有・発信によって教育の質の向上を推奨することで、教職員の「働き方改革」を支援します。

ツムギノのサポート体制

公式サイトに記載がありませんでした。

学校の導入事例

新渡戸文化中学高等学校では、週に1日クロスカリキュラムと呼ばれる教科横断型のプロジェクト型の学びを行う時間があります。ここでは、子どもたちが自分の興味関心を元に、好きなことを極める学びを自由に行っていきます。ツムギノを導入することで、子どもたちの個々の学びを着実に記録しながら、見える化できることを期待しています。また、このような自由な時間を生み出すために、コアラーニング(個別最適化した教科学習)の学びもツムギノに記録し、子どもたちが自分の力を俯瞰することで、認知的な力も主体的に育んでいけるでしょう。さらに、このような日々の学びの軌跡を全ての教職員だけでなく保護者にも共有していくことで、多角的に子どもたちの成長に気づき、適切なフィードバックをすることで子どもたちの自己肯定感を高めていければと思っております。

引用元:ツムギノ公式HP(https://tsumugino.jp/case/000354/)

本当に使いやすい教務システムとは?

ツムギノは、子ども、教職員、保護者などすべての利用者が操作しやすい、デザイン性にも優れたユーザーインターフェースを提供しています。マルチデバイス(Chromebook、WindowsPC、iPad、スマホ等)に対応しているため、教員だけでなく保護者や生徒も使いやすい教務システムです。

先生にも生徒にもやさしい!
教務システム選定ガイド

ツムギノの機能一覧

コミュニケーション機能

ツムギノは、保護者や生徒とのコミュニケーションを密に取ることができるコミュニケーション機能が充実しています。保護者からの出欠や健康状態の連絡をやり取りできる機能のほか、連絡ノート的な役割を果たす「チャンネル」、各種アンケート機能などが搭載されています。

校務・教務支援機能

学校日誌や保険日誌機能、保険関連の記録を取りまとめ、アンケートを作成できる保険管理機能のほか、工数管理機能など、教務を効率化させる機能も満載です。

ツムギノの会社情報

運営会社 テクマトリックス株式会社
URL https://tsumugino.jp/
 

実際の書類と同じ感覚で使える!
先生の負担軽減を第一に考えた教務システム

システムのおもな特徴

  • デザインがわかりやすく、説明がなくても使える画面
  • 印刷直前のプレビューでも文字編集・サイズ調整ができる
  • 校内で実際に使っていた書類と同じ形式を画面上で再現

スクールマスターZeusの機能について
公式サイトで詳しく見る

電話で問い合わせる

詳しい解説はこちら

       

公立校向け

地域内にある全学校の情報を
一元管理することができる
公立校向け教務システム

システムのおもな特徴

  • グループウェア機能
  • どこからでもアクセス可能
  • スマートスクールの実現

C4thの機能について
公式サイトで詳しく見る

電話で問い合わせる

詳しい解説はこちら

※このサイトではおすすめの教務システムをピックアップする基準として、当サイト内にあるすべての教務システムを調査し、2022年11月時点で導入実績数が公式HP内に明記されている、小・中学校の導入した学校名が公式HP内にある、お客様の実際に使った感想があるという基準で選定しています。また私立の小・中学校の事例があるシステムを私立向け、公立の小・中学校の事例があるシステムを公立向けと定義しています。